【必見!】食品添加物が危険と言われるたった2つの理由

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食品添加物がまだ発明されていなかった頃、職人さんたちが一つ一つ丹精を込めて私たちに美味しい食品を届けてくれました。やがて、食品添加物が発明されると、人々は手軽に美味しい食品を作ることができることを知り、瞬く間に世間に広がっていきました。人々はまるで魔法使いにでもなったかのように様々な食品に添加物を使い、あっという間に食品を生まれ変わらせていきました。しばらくすると、「添加物は体に悪い」、「添加物は危険だ」という噂が世間に立ち込めます。その噂はメディアにも伝わり、たちまち添加物に対する評判は落ちていきました。こうして、家庭で自ら添加物を購入して使用する頻度は激減しました。

しかし、現在でも私たちは毎日のように添加物を摂取しています。なぜかと言うと、食品を製造する企業の多くが添加物を使用し続けているからです。私たちはその安さと美味しさから無意識のうちに添加物が大量に含まれた食品を購入しているのです。

ところでなぜ添加物は「体に悪い」あるいは「危険だ」などと言われているのでしょうか?

この記事は、何で添加物は危険だと言われているの?と疑問を持たれている方に向けて執筆したしました。この記事を最後まで読んでもらえれば、添加物が危険と言われる理由を理解することができます。さらに、添加物の危険性を知ると今までの食生活を改めたいと考える方もいらっしゃると思いますので、そんな方に向けて食品を買うときに気をつけたいポイントも付記しています。

それでは早速本題に移りましょう!

<目次>
【必見!】食品添加物が危険と言われるたった2つの理由

1.危険性

2.味覚破壊

3.食品を買うときに気をつけたい3つのこと

4.まとめ

【必見!】食品添加物が危険と言われるたった2つの理由

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1.危険性

発がん性がある

添加物が危険視される最も大きな理由は発がん性が疑われるからです

世の中には1000種類以上もの添加物が存在していますが、その中には危険な添加物比較的安全な添加物が存在しています。

例えば、安全な添加物にはにがりがあります。にがりと言えば、豆腐を作る際に用いられる添加物です。このにがりがないと豆腐は作ることが出来ません。なぜにがりが安全かというと、長い間使われてきて特に問題を起こしていないからです。添加物が広く使われ始めたのが戦後で、まだ100年も経っていないのですが、豆腐が食され始めたのはそれよりもはるかに以前です。所説ありますが、江戸時代の頃にはすでに一般に普及しています。つまり、少なくとも400年以上の歴史があるのです。これだけ長い歴史を有していて問題がないのだから安全であると認識されています。他にはゼラチンや重曹なども安全な添加物だと言われています。

対して、危険性が高く、国が使用を制限している添加物もあります。例えば、亜硝酸ナトリウムと呼ばれるものは発がん性が疑われていて危険性が高い添加物です。その危険性から亜硝酸ナトリウムの使用を禁止している国もあります。しかし、日本では制限のみなので食品によってはこの亜硝酸ナトリウムが使われているものもあります。その代表がハムたらこです。

これって恐ろしくないですか?

だってそれだけ危険で使用が制限されている添加物ならもっとマイナーな食品に使用されているのかと思いきや、多くの人が好んで購入するハムやたらこに使われているのですよ?

恐らくあなたも一度は口にしたことがあるでしょう。そんな身近な食品に平気で含まれているのです。この亜硝酸ナトリウムは綺麗なピンク色を保つために使用される添加物なので、ハムやたらこ以外にも魚肉ソーセージベーコンなどにも用いられています。

日本には亜硝酸ナトリウムのように発がん性が疑われているにもかかわらず、着色のためや保存のためなどの理由で、制限していれば使ってもいいよと国が認めている添加物が何種類かあるのです。

発がん性以外にもある添加物の危険性

発がん性以外にも添加物には多くの危険が疑われています。

  • 頭痛
  • 記憶力低下
  • うつ
  • 視力低下
  • めまい
  • 神経障害
  • 免疫障害
  • 不妊症

ここにあげたのはあくまでも一例ですが、これだけでも危険なことがわかっていただけるのではないかと思います。

2.味覚破壊

現代に生きるほとんどの日本人の舌は麻痺しているのかもしれません。それくらい私たちは日頃から添加物を口にしています。昼食に買ったコンビニ弁当には添加物が大量に使われ、夕飯に買ったお惣菜にも添加物が使われている。子供が大好きなスナック菓子にも添加物が使われ、健康のためにと自宅で料理をしても味を良くするために調味料を使う。町の中華料理屋さんに行けば、味の素が使われ、ファストフード店に行っても添加物が使われている。このように、無意識のうちに私たちは毎日のように添加物を大量に摂取しています。むしろ、私たちはこういった類の食品を好んで食しています。これでは私たちの舌が麻痺するのも無理はありません。添加物によって舌が麻痺するとどうなるかというと、もともとの自然の味に満足できなくなります。自然の味では淡泊すぎてもっと濃い味付けのものが欲しくなるのです。

こうして添加物が入った食品しか美味しく感じなくなり、添加物の地獄から抜け出せなくなってしまうのです。

3.食品を買うときに気をつけたい3つのこと

①なるべく自炊をする

何といっても一番添加物の摂取量を減らすことができるのは自炊することです。なぜかと言えば、自分の思い通りに加工することが出来るからです。

例えば、夕飯の献立に「白ご飯・豆腐とわかめのお味噌汁・肉野菜炒め」を作るとしましょう。

このメニューを自分で作れば、添加物はせいぜいお味噌汁の豆腐と肉野菜炒めで使うソースなどの調味料だけで済みます。しかし、このメニューを全てスーパーで揃えたらどうなるでしょう?

お味噌汁をインスタントのものにすれば、インスタントのお味噌汁には添加物が大量に含まれています。肉野菜炒めをお惣菜で買えば、やはり添加物が含まれています。外食をしても大抵のお店は添加物を使用しているでしょう。

もうお気づきのように、すでに加工されているものには大抵の場合、添加物が使用されているのです。それに販売者には一括表示というものが認められていて、類似の添加物は表示を分けずに一つの名称に一括してまとめて表示してもいいよというルールがあります。これではどんな添加物が使用されているのか私たちには知る由もないのです。外食に至っては一つも知ることが出来ません。これでは私たちに対するリスクが大きすぎます。なので他者によってすでに加工された食品を購入することはおすすめしません

手間はかかってもなるべく自炊することをおすすめします。

②ラベルの原材料欄を見る

毎回賞味期限を確認してから買い物かごの中に入れるように、食品を購入するときは必ずラベルの原材料欄を見て下さい。そして、できるだけ添加物の記載が少ない食品を選ぶようにしてください。なぜなら1000種類以上ある添加物の中からどれが安全でどれが危険な添加物かを一般の人が判断するのは困難だからです。

でも、どれが添加物なのかもわからない・・・。

安心してください。一つ一つの添加物の名称を全て覚える必要はありません。添加物かどうかを判断する基準は記載されている内容が理解できるかどうかだけです

次の原材料を見てください。

  • ご飯(国産米使用)
  • 麻婆豆腐(豆腐、豚挽肉、麻婆ソース、ネギ、植物油、にんにく、その他)
  • 増粘剤(加工澱粉)
  • 調味料(アミノ酸等)
  • 酸味料
  • pH調整剤
  • グリシン
  • 加工澱粉
  • 香辛料
  • 豆腐用凝固剤
  • カラメル色素
  • パプリカ色素
  • 香料
  • 酵素
  • 乳酸Ca(原材料の一部に小麦、卵、ごま、鶏肉、ゼラチンを含む)

 

これはある市販の麻婆豆腐弁当のラベルに記載されていた原材料です。

この原材料欄に記載されている名称を見て、想像ができないものだけを抜き出してみてください。

ちょっと一緒にやってみましょう。

まず、ごはん(国産米使用)は問題なく理解できますね。

次の麻婆豆腐(豆腐 豚挽肉 麻婆ソース 葱 植物油 にんにく その他)の内容も理解できます。

その次はどうでしょうか?

増粘剤(加工澱粉)・・・。

これは何が何だかわからないですよね。

そうです、これが添加物です。

このように原材料名を見て、それが何なのか想像できない場合は全て添加物と解釈していただいて構いません。ちなみにこの増粘剤というのは麻婆豆腐に粘りを出すために使われる添加物です。

このようなやり方で判断していくと

  • 調味料(アミノ酸等)
  • 酸味料
  • pH調整剤
  • グリシン
  • 加工澱粉
  • 香辛料
  • 豆腐用凝固剤
  • カラメル色素
  • パプリカ色素
  • 香料
  • 酵素
  • 乳酸Ca

これらは全て食品添加物ということになります。

③安いことに疑問を持つ

安いのには必ず理由があります。企業はボランティアで活動しているわけではないので、理由もなく安売りはしません。マーケティング上の理由で安く売っている商品はあるかもしれませんが、ほとんどの安く売られている商品は添加物を使ってコストを下げているのです。

よくスーパーではしょうゆが特売で売られています。あなたもスーパーのチラシにでかでかと「特売」と書かれた文字と価格を見て、急いで買いに行った経験があるかもしれません。このとき、魅力的な価格に気を取られて何も考えずに買い物かごの中に入れていませんか?

今後はこういった商品を購入するときは買い物かごの中に入れる前に一度次のように考えてみてほしいのです。「なんでこの商品はこんなに安いのだろう?」、と。

こういった特売しょうゆや特売のハムなどの安さの秘密を知りたい方はこちらの記事でわかりやすく解説していますので是非ご参考ください。

4.まとめ

ここまでは食品添加物の危険性とその対処法について述べてきました。

添加物が直接的に各種の病気を引き起こす原因なのかははっきりしない部分があります。添加物が原因で頭痛に悩まされているのか日々の疲れから頭痛になるのかは判断しづらい部分はあります。それでもここまでご覧になられた方なら添加物の危険性がわかっていただけたはずです。

最後に忘れてはいけない重要な事実があります。

それは、私たちは食品添加物の恩恵を物凄く受けているということです。ここまで触れてきたように、食品添加物は危険性が疑われるものや味覚を損ねるといったマイナスの部分が目立ってしまいますが、プラスの影響も物凄く受けているのです。例えば、現代は共働きの夫婦が増えていて家でお弁当を作って会社に持参する時間がない人が増えています。そんな時は会社の近くのコンビニでお弁当やおにぎりなどを購入する方も多いでしょう。近くにあって、安くて、おいしいので無意識にコンビニは昼食の選択肢に入ってしまいます。しかし、言わずもがな、コンビニのお弁当やおにぎりなどには添加物が多く使用されています。

もちろん、コンビニ側から見れば私たちに安くて美味しいお弁当を提供したいとの思いから、長く保存できるようにする添加物や味が良くなる添加物などを使用しているのだと思います。もし世の中に食品添加物が発明されていなかったら、長く保存することが出来なくてコストがかさむので、コンビニのお弁当やおにぎりなどは今の価格では買えないでしょう。そうしたら家計にダメージを与えるので私たちが困ってしまいます。もっと視野を広げると日本経済に影響を与えるのです。それくらい食品添加物は今の世の中には切り離すことが出来ない存在となっています。

したがって、食品添加物があるからこそ今の私たちの生活があるのですが、反面、危険な面も潜んでいるので個人個人が食品添加物に対する付き合い方をしっかりと考えることが大事なのだと思います。

最後までご購読いただきありがとうございました。

 

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