仕事ができないと悩んでいる新人のための気持ちの持ち方5選

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「仕事ができない、つらい」「毎日上司に怒られる、もう仕事辞めたい」「頑張りたいけど、どうしていいのかわからない」

こんな風に思っているあなたは社会人1年目でしょうか?

その気持ち、よくわかります。

私も社会人1年目のときはあなたのように毎日毎日注意を受けて、そして怒られていました。そのとき思っていたことは、

「仕事ができない、つらい」「毎日上司に怒られる、もう仕事辞めたい」「頑張りたいけど、どうしていいのかわからない」

そう、まさに今あなたが思っていることと同じことを思っていました。だからこそ、私はあなたの気持ちを理解することができます。そして、私は今のあなたの状況を乗り越えてきました。

なので今回、仕事ができなくて悩んでいるあなたに役立つ気持ちの持ち方を伝授したいと思います。

<目次>
1.仕事ができないと悩んでいる新人のための気持ちの持ち方5選

2.まとめ

1.仕事ができないと悩んでいる新人のための気持ちの持ち方5選

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Asian woman drinking coffee in vintage color tone

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①完璧を追い求めない

新人の人はとにかく「結果を出してやろう!」と張り切りすぎて完璧を追い求めてしまいがちです。なんとか結果を出そうという気持ちはすごく立派なことです。しかし、入社して間もない新人ができることなんてたかが知れています。そもそも完璧に物事をこなせる人間なんてこの世に存在していないのですから完璧になろうとするのは時間のムダです。完璧を追い求めるあまり時間がかかったり、焦る気持ちが出てくるくらいなら、60点の答案を素早く作って上司に提出する方が確実に良い結果をもたらすでしょう。なんなら60未満の赤点でも全然オッケーです。それくらい新人というのは失敗が許される環境に置かれているのです。そして、提出した答案にメスを入れてもらい確実に一歩一歩成長していけば良いのです。それに、完璧を求めるあまりいつも焦ってばかりで空回りしている人より、素早く動いて60点の答案を作ってそこからブラッシュアップしていこうとしている人の方が上司も「可愛いやつだな」と思うものです。

なので完璧を追い求めるのを辞めて、60点の答案を素早く作れるようにしましょう!

以下は、米facebook社の最高経営責任者マーク・ザッカーバーグ氏の言葉です。

Done is better than perfect.(完璧を目指すよりまずは終わらせろ。)

 

②失敗するのは当たり前、大事のはそのあと

これは①完璧を追い求めないと通ずるところなのですが、失敗は誰でもします。そして、どんなに賢い人でもケアレスミスをします。よく、「こんな簡単なミスをしてしまうのは私だけなのかな?」と自分を卑下する人がいますが、気にしなくても大丈夫です。気にしたところでケアレスミスは絶対になくなりません。むしろ、気にするがあまり神経が削られて、集中力が低下したり、やる気がなくなったりしてかえって悪影響を及ぼします。大事なのは、ミスをしたそのあとなのです。世の中はうまいもので、一度目の失敗は大抵取り返せるようにできています。ミスを指摘されたら落ち込むのではなく、何がいけなかったのかを分析し、素早く修正し、次に活かす。これを繰り返していれば、おのずとミスは減っていきます。

以下は、将棋界のトップスターである森内俊之さんの言葉です。

実は、1回目のミスはそれほど大きく情勢に影響しない場合も多いのだが、動揺した精神状態で犯す2回目のミスは致命傷となりうる。大切なのは、冷静になって丁寧に考え直すことだ。

③社外に目を向ける

新人の頃は社内で覚えること・やらなければいけないことが多すぎて、ついつい社内にばかり目を向けがちです。その気持ちもわかりますが、できるだけ社外にも目を向けていろんな人たちと交流することをオススメします。それも、できるだけいろんな世代の人たちと交流することが大事です。理由はいろんな世界を知ることによって、知見が広がり、自分を客観的に見れるようになって、選択肢が増えるからです。まだ、20歳前後の新人が見えている世界というのは、ちっぽけなものです。だから、些細なことで落ち込んだり、嫌になってしまうのです。外の世界を知ることによって、今まで味わったことがなかった感覚を得ることができたり、社内にはいなかったタイプの人と出会うことにより有益なアドバイスをもらえたりします。とにかく、社内で息が詰まったらその都度新しい空気を取り入れに行く。

この習慣をぜひ取り入れてみてください。

以下は、ムーミンに登場するリトルミィのセリフです。

逆よ、全く逆よ。自分と向き合うにはひとりになるんじゃないわ。いろんな人と関わりあうのよ。お友達とおままごとしろって言っているんじゃないの。自分の知らない、自分を知らない人たちと関わりあうのよ。見えてくるわよ、本当の自分が。

④期待を少しだけ上回ることを意識する

あいさつをしたり、最低限のマナーを身につけたりするのは言ってみれば当たり前のことです。これだけやっていても上司からの評価はもらえませんし、他の新人と一緒に埋もれてしまいます。そこでやっていただきたいのが、上司の期待を少しだけ上回ることです。この“少しだけ”というのがポイントです。期待を大きく上回る必要はありませんし、そんなに難しいことを要求するものでもありません。例えば、上司が疲れて休憩していたら無料のドリンクを用意してあげたり、資料作成を頼まれたら、「こうした方がもっと見やすくなるよな」など、自分なりにアレンジを加えたりしてあげるのです。それがはまれば、あなたの評価は上がりますしたとえ、「今はドリンクいらないんだよな」、「余計なアレンジはしてほしくなかったんだよな」などと思われてしまっても、あなたの気遣う気持ちが伝われば人は悪く思わないものです。そういうときは、一言気遣いの言葉を添えて修正することで、プラスに持っていくことができます。大切なのは、常に相手のことを想いながら、なにかプラスαになることはないかを意識することです。これは完璧を目指すこととは違います。先ほど完璧な人などいないと言いましたが、気遣いは人間であれば誰でもできるものです。そこに明確な違いがあります。

小さな気遣いがあなたに対する見方を変えるのです。

以下は、プロ野球の野村克也氏の言葉です。

人として小さなことへの気遣い、思いやり。人間、こんなことに感動する。

⑤辞めたかったら辞めてもいい

よく仕事の悩みを同期の人に相談したら、「今は辞めちゃだめだよ」、「最低でも3年は続けなくちゃ」、「後から仕事は楽しくなってくるはずだよ」などとアドバイスをもらったことはありませんか?あるいは、自分でこういう固定観念を植え付けていたりする人も少なくないと思います。しかし、こういった考え方はやめた方が良いです。

理由は2つあります。

1つ目は、時代にそぐわないからです。

2つ目は、危険だからです。

まず1つ目の時代にそぐわないというのは、昔の日本というのは敗戦から復活して高度成長期の名のもと製造業を中心に徹底した効率化を実現して成長してきました。その過程で終身雇用を企業が約束するというプロセスがありました。

しかし、今の日本社会の中では終身雇用はもはやただの足を引っ張る邪魔な制度でしかなくなってしまったわけです。ベストセラーになったリンダ・グラットン氏の著書「LIFE SHIFT」にあるように、人々の寿命は年々増えていき、あなたの世代は100歳まで生きるのが普通になります。対して、通信の発達により企業の寿命は年々減少していっています。これは、あなたが一生の間に複数回転職を繰り返すことが当たり前になることを意味します。つまり、あなたが今いる会社に定年までいる可能性は著しく低いのです。それに、今は第二新卒という言葉に代表されるように、入社後間もなく辞めてしまった人材を募集している企業も多いです。それなのに今いる会社に苦痛を感じてまでいる理由などどこにもないのです。2つ目の危険だからというのは、2015年12月に当時電通の新人だった女性社員の方が過労死したことは大きくニュースになりました。私は電通の中の人ではないので本当のことは知り得ませんが、仮に「最低でも3年は続けないと」ということを信じて働き続けていたら、あなたが同じようなことになる可能性も0ではないのです。「自分は大丈夫」と思っていても、こういう形で亡くなる方は精神的に病んでいる可能性が高いです。もう取り返しがつかない状態になっているわけです。言わばギャンブルをしているようなものでのです。そんな危険なことをしてまであなたの大切なものを会社に捧げる理由などありません。通信技術が発達した今、探せば良い職は必ず見つかります。なので、逃げ出したくなったらいつでも逃げれば良いのです。

以下は、ミュージシャンで作曲家の坂本龍一氏の言葉です。

自分の居場所なんて自分で決めればいいんだよ。

2.まとめ

Summary

いかがだったでしょうか?3年間同じ職場で仕事をしたら、仕事も覚えてきて楽しくなってくる。これも一理あります。しかし、今の時代にそういう考え方はリスクの方が大きいと私は考えます。なので、①~④までを実践してみて、それでも合わなかったら潔く辞めて次に移る。こういう柔軟性が大事だと思います。あなたの社会人生活が少しでも良くなることを願って、本稿を閉めたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!

以下は、進化論を唱えたダーウィンの言葉です。

最も強い者が生き残るのではなく最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは変化できる者である。

  • ①完璧を追い求めない
  • ②失敗するのは当たり前、大事なのはそのあと
  • ③社外に目を向ける
  • ④期待を少しだけ上回ることを意識する
  • ⑤辞めたかったら辞めてもいい

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