経済とは?超絶わかりやすく解説してみた

Let’s learn to economy !

エド博士
やあ、モーリーくん。元気にしておるか?
モーリー
こんにちは、エド博士。はい、もう夏も終わりですね。
エド博士
うむ。ところでモーリーくん、よくニュースや新聞、最近ではワイドショーなんかで「経済」という言葉を頻繁に耳にするじゃろ。
エド博士
この「経済」という言葉の意味、何かわかるかね?
モーリー
経済・・・。うーん・・・言われてみれば、あまりピンとこないなあ・・・。
モーリー
「お金」とか「難しそう」ってイメージがあります!
エド博士
確かに、お金は「経済」と深い関係がある。じゃがしかし、「お金」だけではイマイチ「経済」に対する理解が深まらんじゃろ。それに、モーリーくんのように漠然と経済を「難しそう」と感じている人も多いもんじゃ。
エド博士
だから、今日はわしが「経済」がイマイチ理解できていないモーリーくんのような人にもわかるようにレッスンをしてあげよう。
モーリー
本当に「経済」がわかるようになるんですか?
エド博士
なーに、そんな心配無用じゃ!わしに任せておけば一発で理解できるわい!
モーリー
よろしくおねがいします!
目次
わかる経済

1.「経済」ってなに?

1-1 「経済」とは?

1-2 「経済学」とは?

2.「お金」ってなに?

2-1 「お金」とは?

2-2 経済活動におけるお金の役割

3. まとめ

economy

1「経済」ってなに?

What is economy ?

エド博士
では、まずは「経済とは何か」から説明するぞ

1-1 「経済」とは

What is economy ?

「経済」は英語でエコノミーeconomy)と言い、ギリシャ語に由来しています。

元々は、小さい共同体(=家)を管理することを意味し、「家の財産をいかにやり繰りするか」というところから始まりました。

やがて、それが国家単位まで広がっていきました。

また、中国からは「経世済民」という言葉が伝わり、2文字を取って「経済」と呼ばれました。

経世とは「世を治める」、済民とは「人を救う」の意であり、つまり、「世を治めて人を救う」というのが経済の意味です。

もっと平たく言うと、経済というのは世の中にある資源を分配して人々を救うということです。

1-2 経済学とは?

What is economics ?

先に述べたように、経済とは「世の中にある資源を分配して人々を救う」ことです。

では、どのように世の中にある資源を分配したら最も多くの人を救えるのか

これを科学的に考えるのが経済学です。

石油や石炭、天然ガスといった資源。

これらは、採ることができる国とできない国があります。

石油で例えれば、サウジアラビアでは採れるけれど、日本では採ることができません。

だから日本はサウジアラビアから毎年多くの石油を輸入しています。

もし仮にサウジアラビアのような石油産出国が石油を独り占めしてしまえば、日本はとても困ってしまいます。

そうでなくても資源というのは数に限りがあります。

石油も無限に採れるわけではなく、このまま使い続けていればやがて無くなります。

なので、どのように資源を効率よく分配していけば、世の中はうまく回っていくのか。

それを考えるのが経済学なのです。

エド博士
ここまでの話でざっくりと経済を理解していただけたかの?
エド博士
もっと平たく言えば、わしは経済学をどうやったら人々が幸せになれるのかを考える学問じゃと思っとる。
エド博士
次は「お金」とはなにか?についてみていくぞい。

 

2「お金」ってなに?

What is money ?

エド博士
おまえさんは普段からお金を使っていると思うが、「お金とはなにか」を真剣に考えたことはあるかの?
エド博士
1円玉?5円玉?10円玉?50円玉?100円玉?500円玉?1000円札?5000円札?10000円札?ドル?ユーロ?実はこれら全て、厳密にはお金とは言わないんじゃよ。

2-1 「お金」とは

What is money?
お金は経済と切っても切れない関係ですが、そもそもみなさんは「お金とは何か」を考えたことはあるでしょうか?

結論から言うと、お金とは信用であり、みんなの思い込みによって成り立っているのです。

どういうことか?

例えば、日本人のみなさんはどこかよくわからない国のお札を欲しいと思うでしょうか?

おそらく思わないはずです。

例えば、破けて端っこの方しか残っていない10000円札を欲しいと思うでしょうか?

おそらく思わないはずです。

これはつまり、日本人である私たちはしっかりと形のある福沢諭吉さんが描かれているお札を見て、「これで10000円分の商品・サービスと交換できる価値がある」と思い込んで、そして信用していからこそお金として成り立っているのです。

なので、もしみんながこの思い込みから解け、信用を失ったら、もうこれはゴミと同じなのです。

では、「信用」とはみなさんは一体何を信用しているのでしょうか?

答えは、日本銀行、そして日本政府です。

私たちは日本の中央銀行である日本銀行、そして日本政府を信用しているから紙幣や硬貨をお金として使うことができるのです。

紙幣の製造は日本銀行だけが行うことができます。

対して、硬貨の製造は日本政府が行っています。

実際にご自身の財布の中身を確認していただければわかりますが、紙幣には「日本銀行券」と印刷されていて、硬貨には「日本国」と刻まれています。

意外にも発行している場所が異なるんですね。

このように、私たちは発行元である日本銀行及び日本政府のことを信用しているからお金を使うことができるのです。

2-2 お金の役割

Role of money in the economy

お金には経済活動に必要な3つの役割があります。

1つは、交換です。

みなさんが普段から行っているように、お札や硬貨はお店に行って商品・サービスと交換することができます。

2つ目は、貯蓄です。

私たちは経済活動を通して得たお金を必要であれば使って、必要がなければ貯金しますよね。

当たり前に思えるかもしれませんが、昔は物々交換をして物を得ていた時代があって、交換する物と言えば、肉とか魚だったりしたわけです。

当然、そういったものはすぐに腐ってしまうので貯めておくわけにはいきません。

その都度その都度、採りに行っては交換してすぐに消費しなければいけなかったので、お金を貯蓄できるようになったのは経済にとってものすごい発明だったのです。

3つ目は、価値測定です。

これは人は物事をお金を使って比べているということです。

例えば、雑貨屋さんに行って何か物を買うときに値段を見ながらあーでもない、こーでもないと思い浮かべながら選びますよね?

例えば、素敵な男性の基準を年収〇〇円以上と決めたりする人もいますよね?

つまり、お金というのは物事の価値を測定する基準になっているわけです。

 

3 まとめ

Summary

エド博士
今回は「経済」と「お金」に焦点を当てて解説したがわかってくれたかのう?
モーリー
はい、とてもわかりやすく経済を理解することができました!
エド博士
うむ。経済は何となく難しいイメージが先行してしまいがちじゃが実は奥が深くておもしろいのじゃ。しっかり復習してさらに深く経済を理解しておくれよ。
モーリー
エド博士、ありがとうございました!

今回のポイント

  • 経済とは、世の中の資源を分配して人々を救うこと
  • 経済学とは、人々を幸せにするために最適な資源の分配方法を科学的に考える学問
  • お金とは、信用であり、みんなの思い込みによって成り立っている
  • 経済活動におけるお金の3つの役割 ①交換 ②貯蓄 ③価値

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